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顧客管理システムの導入で使用できる補助金・助成金の種類を紹介!

    更新日:

    2026/07/28

    公開日:

    2025/11/19

    顧客管理システムの導入で使用できる補助金・助成金の種類を紹介!

      顧客管理システムの導入で使用できる補助金・助成金の種類を紹介!

      顧客管理システム(CRM)の導入を検討しているものの、初期費用や月額費用がネックになっていませんか。本記事では、顧客管理システムに使える補助金・助成金を2026年最新の制度にもとづいて解説します。

      IT導入補助金は2026年度からデジタル化・AI導入補助金へ名称が変わり、CRMは引き続き対象ツールです。全国制度に加え東京都独自の助成金も紹介するので、自社に合った制度を選ぶ参考にしてください。

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      顧客管理システムとは

      顧客管理システム(CRM)は、顧客の基本情報や商談履歴、問い合わせ内容を一元管理し、営業やマーケティングの精度を高めるためのツールです。ここで押さえておきたいのが、その役割となぜ中小企業に重要なのかという2点です。

      顧客管理システムの役割と機能

      顧客管理システムには、顧客ごとの氏名・連絡先・購買履歴を一つの画面で確認できる機能や、商談・問い合わせ対応の経緯を記録する機能が備わっています。営業部門とマーケティング部門が同じ顧客データを共有すれば、対応の重複や連絡漏れが減ります。データを分析すれば、優良顧客の傾向を把握しやすくなるのも大きな利点です。

      なぜ中小企業にとって重要か

      中小企業では、営業担当者の頭の中や個人のノートだけに顧客情報が残り、担当者が異動・退職すると引き継ぎに苦労するケースが少なくありません。顧客管理システムを導入する大きな利点は、対応履歴がデータとして残り、属人化を防げること。人手不足が続くなかで、少ない人数でも顧客対応の質を保つ手段として注目されています。

      【2026年最新】IT導入補助金は「デジタル化・AI導入補助金」に名称変更

      IT導入補助金からデジタル化・AI導入補助金への名称変更と主な変更点3つ(AI機能ツールの絞り込み検索・補助枠4→5に拡充・再申請時は3年間の事業計画が必須)を示した図解

      2026年度(令和8年度)の公募要領(2026年3月10日公表・3月30日受付開始)から、「IT導入補助金」は「デジタル化・AI導入補助金」へ名称が変わりました。制度の骨格は継続しており、顧客管理システム(CRM)は引き続き登録ITツールとして通常枠などの対象です。主な変更点は、AI機能を搭載したツールをITツール検索画面で絞り込めるようになったこと、枠数が4枠から5枠へ拡充されたこと、過去に採択を受けた事業者が再申請する場合は賃上げ計画を含む3年間の事業計画が必須になったことの3点です。以降の本文では「デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)」と表記を統一します。2026年7月時点の情報のため、最新の詳細は中小企業庁の公募要領で確認してください。

      出典:独立行政法人中小企業基盤整備機構「デジタル化・AI導入補助金2026」公式サイト

      顧客管理システムに使える補助金3制度の比較一覧

      顧客管理システムに使える補助金3制度の比較図。デジタル化・AI導入補助金(通常枠)、中小企業省力化投資補助金、東京都創意工夫チャレンジ促進事業を補助率・上限額・CRM適合度で比較

      顧客管理システムの導入で使える主な補助金・助成金は、次の3制度です。単体でCRMを導入する場合は、デジタル化・AI導入補助金(通常枠)が第一候補になります。中小企業省力化投資補助金と後述の東京都の助成金は、対象になる条件が限定的なため、自社の状況と照らし合わせて検討してください。

      制度名補助率・助成率上限額CRMへの適合度 
      デジタル化・AI導入補助金(通常枠)1/2450万円高い(CRM単体でも対象)
      中小企業省力化投資補助金(一般型)年度・類型により異なる(公募要領で要確認)年度・類型により異なる(公募要領で要確認)限定的(省力化設備の一部として組み込まれる場合)
      経営力強化に向けた創意工夫チャレンジ促進事業(東京都)2/3以内〜4/5以内(コースによる)600万〜1,000万円(コースによる)未確定(対象経費は募集要項で要確認・東京都内限定)

      補助率・上限額は年度・公募回によって変わるため、申請前に必ず最新の公募要領・募集要項を確認しましょう。

      デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)

      本章では、顧客管理システム導入で最有力候補となる「デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)」を、制度概要・対象者・補助率の順に解説します。

      デジタル化・AI導入補助金(通常枠)の対象経費一覧。補助率1/2・上限450万円で、ソフトウェアのライセンス費、クラウド利用料、導入設定費、データ移行費、操作研修費が対象

      デジタル化・AI導入補助金とは

      デジタル化・AI導入補助金は、経済産業省・中小企業庁が主管し、独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)などが事務局を運営する補助金です。中小企業・小規模事業者のDX推進や業務効率化、人手不足の解消、賃上げを伴う生産性向上を目的に、ITツールの導入費用を補助します。AI機能を備えたツールの活用も重視される制度設計になっています。

      対象者

      対象となるのは、中小企業基本法にもとづく中小企業・小規模事業者です。業種ごとに資本金または従業員数の基準が定められており、卸売業・小売業・サービス業なら資本金1億円以下または従業員100人以下、製造業・建設業・運輸業などは資本金3億円以下または従業員300人以下が目安です。医療・福祉・宿泊業などは個別の基準が設けられています。

      個人事業主・フリーランスでも申請できるか

      個人事業主やフリーランスも、中小企業基本法の要件を満たせば対象です。動画などで見かける「1,200万円」といった高額な数字は、複数の枠や条件を組み合わせた合計額であることが多く、通常枠単体の上限額450万円とは異なります。申請時は自社が使う枠の上限額を個別に確認しましょう。

      補助率・補助上限額・対象経費

      通常枠の補助率は1/2、補助上限額は450万円です(2026年7月時点)。CRM導入の対象経費は、ソフトウェアのライセンス費・クラウド利用料、導入設定費、データ移行費、操作研修費などです。汎用パソコンのみの購入や広告宣伝費は対象外となるため、事前にIT導入支援事業者へ確認しておきましょう。最新の要件は中小企業庁の公募要領で確認してください。

      中小企業省力化投資補助金(一般型)

      中小企業省力化投資補助金で対象になりやすい設備例。自動搬送機、AI・IoT連携の生産管理システム、省人化ロボット設備を紹介し、CRM単体の導入では対象になりにくい点を注意喚起

      続いて、省人化・省力化に直結する設備投資を支援する「中小企業省力化投資補助金(一般型)」を解説します。公募スケジュールは「中小企業省力化投資補助金はいつから?2026年最新スケジュール解説」でも詳しく紹介しているので、あわせて確認してください。CRM単体では対象になりにくい点は押さえておきましょう。

      中小企業省力化投資補助金(一般型)とは

      中小企業省力化投資補助金は、中小企業庁が所管し、人手不足に対応する省人化・省力化の設備やシステムへの投資を後押しする補助金です。一般型は、単独の中小企業・中堅企業が自社の判断で設備やシステムを選んで導入する、基本的な申請類型にあたります。省力化効果や生産性向上の見込みを事業計画で示すことが申請の前提になります。

      対象者・対象経費

      対象となるのは中小企業・中堅企業です。顧客管理システムは、省人化設備やDXシステムの一部として組み込まれる場合に対象となる可能性がありますが、CRM単体の導入だけでは対象になりにくい点に留意してください。対象経費は、自動搬送機やAI・IoT連携の生産管理システムなど、省人化効果が明確な設備が中心です。

      補助率・補助上限額

      補助率・補助上限額は、公募回や事業類型によって毎年見直されています。2026年度の正確な数値は、必ず中小企業庁の最新の公募要領で確認してください。一般に、中小企業向けは補助率1/2程度、中堅企業向けはそれより低い水準になる傾向がありますが、目安として捉え、申請前の一次情報確認を徹底しましょう。

      経営力強化に向けた創意工夫チャレンジ促進事業(東京都)

      東京都の創意工夫チャレンジ促進事業3コースの比較図。業務改善コース(上限600万円・助成率2/3以内)、賃上げ重点コース(上限600万円)、新市場・新分野進出コース(上限1,000万円・助成率2/3〜4/5以内)

      3つ目にご紹介する「経営力強化に向けた創意工夫チャレンジ促進事業」は、東京都と公益財団法人東京都中小企業振興公社が実施する、東京都内の事業者向けの助成金です。

      ここまでの2制度が全国の中小企業を対象とするのに対し、都内に本店・支店・納税地がある事業者のみが対象となる点が異なります。また、いずれのコースも直近決算期の営業利益が前期より減少している(または損失を計上している)ことが申請の前提条件とされているため、事前に募集要項で確認しておきましょう。

      経営力強化に向けた創意工夫チャレンジ促進事業とは

      経営力強化に向けた創意工夫チャレンジ促進事業は、都内中小企業の業務改善・賃上げ・新市場や新分野への進出を支援する東京都の助成金です。2026年度(令和8年度)に3コース制へ再編されました。従来の「事業環境変化に対応した経営基盤強化事業(一般コース)」の後継とみられますが、東京都の公式資料に名称変更・後継である旨の明記はなく、正式な位置づけは確認できていません。

      対象者・対象経費

      対象は、都内に本店または支店、納税地がある中小企業・小規模事業者・個人事業主です。申請にはGビズIDプライムの取得と、Jグランツによる電子申請が必要になります。業務改善のためのITシステム導入は業務改善コースなどで対象になり得ますが、「顧客管理システム」を対象経費として明示した東京都の公式資料は確認できておらず、対象経費への該当は募集要項や事務局への確認が欠かせません。

      助成率・助成上限額・3コース

      2026年度は3コース制です。業務改善コース(上限600万円・助成率2/3以内)、賃上げ重点コース(上限600万円)、新市場・新分野進出コース(上限1,000万円・助成率2/3〜4/5以内)に分かれます。賃上げ重点コースの助成率は賃金引上げ計画の達成状況で変わります。

      出典:公益財団法人東京都中小企業振興公社「経営力強化に向けた創意工夫チャレンジ促進事業(業務改善コース)」

      補助金の申請の流れ

      補助金申請の流れ5ステップの図解。IT導入支援事業者を選ぶ、事業計画・申請書を作成、交付申請・審査、交付決定後に導入、実績報告を提出という手順を示す

      デジタル化・AI導入補助金は、IT導入支援事業者を通じて申請する仕組みです。大まかな流れは次の5ステップです。

      • 顧客管理システムを提供するITベンダー等、登録されたIT導入支援事業者を選ぶ
      • IT導入支援事業者と共同で事業計画・申請書を作成する
      • 事務局へ交付申請を行い、審査を受ける
      • 交付決定後にシステムを導入し、契約・支払いを行う
      • 事業完了後、実績報告を提出する

      自社だけで申請書を仕上げるのではなく、IT導入支援事業者や申請代行の専門家と役割を分担しながら進めると、書類不備による差し戻しを防ぎやすくなります。

      顧客管理システム導入で対象になる経費の具体例

      顧客管理システム導入で対象になる経費と対象外経費の比較図。ライセンス費やデータ移行費は対象になりやすく、汎用パソコンのみの購入や広告宣伝費は対象になりにくい

      顧客管理システムの導入で対象になりやすい経費と、対象になりにくい経費を整理しました。

      区分具体例 
      対象になりやすいCRMソフトウェアのライセンス費・クラウド利用料、導入設定・カスタマイズ費、データ移行費、操作研修費
      対象になりにくい汎用パソコンのみの購入、既存契約の更新費用、広告宣伝費、対象外ツールの追加カスタマイズ費

      登録されたITツールとして承認されたCRMであることが、経費が対象になるための前提条件です。購入を決める前に、導入予定のCRMがIT導入支援事業者の登録ツールに含まれているか確認しておきましょう。

      顧客管理システムが補助金の対象外となるケース・注意点

      顧客管理システムであれば何でも補助金の対象になるわけではありません。次の4つのケースに該当すると、対象外と判断されることがあります。

      完成していない製品

      開発中で機能が固まっていない製品や、正式版としてリリースされる前の試作段階のシステムは、対象外です。登録申請の時点で、一般提供が始まっている完成品であることが条件になります。導入を検討しているCRMが正式リリース済みかどうか、事前にベンダーへ確認しておきましょう。

      大幅なカスタマイズが必要なもの

      パッケージ製品としての形をほとんど残さないほど大幅な改修を加えるカスタマイズは、対象外となる可能性があります。登録ITツールとしての本来の機能から大きく外れるカスタマイズは、審査で不利になりやすくなります。標準機能をベースにした導入計画を立てておきましょう。

      一般市場に販売されていないもの

      特定の1社のみに向けて開発された専用システムなど、一般の市場で広く販売されていない製品は対象になりません。IT導入支援事業者が事務局に登録した「誰でも購入できる」ITツールであることが前提条件です。自社専用にカスタム開発したCRMを検討している場合は、対象要件を事前に確認してください。

      IT導入支援事業者を経由しない購入

      登録されたIT導入支援事業者を介さず、個人的なつながりや自社の判断だけでCRMを購入した場合は、対象外になります。事務局への登録ITツール・登録IT導入支援事業者を経由した手続きが、補助金活用の必須条件です。導入を決める前に、そのベンダーが登録済みかどうかを確かめておきましょう。

      顧客管理システムの補助金申請で採択率を上げるポイント

      補助金の採択率を上げる4つのポイント。生産性向上・省力化効果を数値目標で明記、賃上げ計画やDX推進を盛り込む、申請書類の不備に注意、事業計画とスケジュールのずれをなくす

      補助金は申請すれば必ず採択されるわけではなく、審査を通過する必要があります。事業計画に、生産性向上や省力化効果、賃上げ計画などの数値目標を具体的に盛り込むと、審査で評価されやすくなります。賃上げの表明やDX推進の取り組みは加点項目になりやすい傾向です。反対に、申請書類の不備や事業計画とスケジュールのずれは不採択の要因になりやすいため、余裕を持った準備を心がけましょう。

      補助金を使って顧客管理システムを導入するメリット・活用事例

      補助金を活用すれば、CRM導入の初期費用負担を抑えながら、顧客対応の属人化解消や営業・マーケティング部門の連携強化に取り組めます。紙やExcelでの管理から脱却し、顧客データを一元化できる点が最大のメリットです。

      たとえば福井自動車株式会社が、IT導入補助金2022を活用して整備記録管理システムを導入し、業務効率化につなげた事例は、公式の採択事例として公開されています。顧客管理システムそのものの事例ではありませんが、業務システムの導入で補助金がどう活かされるかを知る参考になります。自社の課題に合わせてツールを選ぶことが、成果につなげる第一歩です。

      出典:福井自動車株式会社 ITツール活用事例|デジタル化・AI導入補助金2026

      顧客管理システム以外にも使える補助金との比較・併用は可能か

      顧客管理システムの導入では、デジタル化・AI導入補助金以外にも、業務システム全般に使える補助金があります。「勤怠管理システム導入に使える補助金【2025年最新】」や「【2025年最新】予約管理システムに使える補助金を徹底解説」で紹介している制度も、業務システム導入という点でCRMと共通するテーマです。

      デジタル化・AI導入補助金・中小企業省力化投資補助金・東京都の創意工夫チャレンジ促進事業は、原則として1事業者1案件が基本ですが、対象経費が重複しなければ、制度をまたいだ活用を検討できる場合があります。併用の可否は年度ごとの公募要領や事務局の判断によって変わるため、申請前に個別に確認しましょう。

      イチドキリの補助金申請サポートについて

      補助金の申請は、事業計画の作成から交付申請、実績報告まで手続きが多く、通常業務と並行して進めるのは簡単ではありません。

      イチドキリでは、着手金0円・完全成功報酬で補助金申請をサポートしており、デジタル化・AI導入補助金をはじめとしたIT・デジタル系補助金を数多く支援してきた実績が強みです。IT導入支援事業者が登録ツールの導入手続きを担うのに対し、イチドキリは事業計画の作成から採択後の実績報告まで、申請全体の伴走支援を行います。

      補助金申請についてお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。

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      顧客管理システムの補助金についてよくある質問

      Q1. 顧客管理システム(CRM)の導入費用はどの補助金の対象になりますか?

      顧客管理システムの導入費用は、主にデジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)の通常枠が対象です。登録ITツールとして承認されたCRMであれば、ライセンス費や導入設定費、データ移行費などが補助対象になります。中小企業省力化投資補助金や東京都の助成金は、対象になる条件が限定的です。

      Q2. 顧客管理システムの補助金はいくらまで(補助率・上限額)もらえますか?

      デジタル化・AI導入補助金(通常枠)は、補助率1/2・補助上限額450万円です(2026年7月時点)。中小企業省力化投資補助金や東京都の創意工夫チャレンジ促進事業は、年度・コースによって上限額や助成率が変わるため、申請時期の公募要領・募集要項で必ず確認してください。

      Q3. 個人事業主でも顧客管理システムの補助金申請はできますか?

      個人事業主も、中小企業基本法の対象要件を満たせば、デジタル化・AI導入補助金の申請は可能です。通常枠の補助上限額は450万円で、これは法人・個人事業主で共通です。動画などで見られる高額な訴求は、複数条件・複数枠の合算であることが多いため、実際の上限額を必ず確認しましょう。

      Q4. 顧客管理システムがデジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)の対象外になるのはどんな場合ですか?

      未完成の製品、大幅なカスタマイズが前提のシステム、一般市場で販売されていない専用開発品は、いずれも対象外になります。また、登録されたIT導入支援事業者を経由しない購入も対象になりません。導入前に、CRMベンダーが登録ITツール・登録事業者に含まれているかを確認しておきましょう。

      Q5. デジタル化・AI導入補助金以外に顧客管理システムに使える補助金はありますか?

      CRMが省人化設備・DXシステムの一部として組み込まれる場合は、中小企業省力化投資補助金の対象になる可能性があります。東京都内の事業者であれば、経営力強化に向けた創意工夫チャレンジ促進事業の業務改善コースなども選択肢です。対象経費に該当するかは、いずれも最新の公募要領・募集要項で確認してください。

      まとめ:顧客管理システム導入の補助金活用を最大限に生かそう

      2026年度からIT導入補助金はデジタル化・AI導入補助金へ名称が変わりましたが、顧客管理システムは引き続き通常枠などの対象ツールです。単体導入ならデジタル化・AI導入補助金が第一候補になり、省力化投資補助金や東京都の創意工夫チャレンジ促進事業は条件次第で選択肢に加わります。申請はIT導入支援事業者経由が原則のため、早めの情報収集と専門家への相談が採択の近道です。

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      記事の執筆者

      株式会社イチドキリ 代表取締役
      徳永 崇志

      兵庫県西脇市出身。岡山大学教育学部出身。大手システムインテグレーターでエンジニアとしてのキャリアをスタートし、その後、株式会社リクルートで教育系SaaS「スタディサプリ」の法人営業に携わる。株式会社レアジョブではAIを用いた新規事業の立ち上げに従事し、リリース1年で国内受験者数No.1のテストに導く。株式会社素材図書で副社長兼執行役員を務め、事業再構築補助金を活用した新規事業開発・立ち上げを担当。その後株式会社イチドキリを設立。現在は経済産業省(中小企業庁)認定の経営革新等支援機関として、システム開発に特化した補助金コンサルティング事業を運営。 2016年に「基本情報技術者試験」合格、2024年にGoogle認定資格「Google AI Essentials」、厚生労働省「精神・発達障害者しごとサポーター」取得。

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