補助金申請代行・コンサルのイチドキリ|着手金0円・完全成功報酬 読み込まれました
株式会社イチドキリ(経営革新等支援機関)

業種:日本語教師養成講座

プロジェクト期間:

3か月

【採択事例】日本語教師養成講座×TCJグローバル社/リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業

  • リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業 補助金

【採択事例】日本語教師養成講座×TCJグローバル社/リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業

◎企業情報

企業名

株式会社TCJグローバル

活用した補助制度

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(経済産業省)

成果

日本語教師養成講座 学習・転職支援事業 交付決定(採択)額:非公開

お客様から頂いたお声

1.導入への課題:補助金活用を検討し始めた“最初のきっかけ”やその背後にあった課題は何でしたか?

弊社は日本語教師を養成する講座を提供する企業です。元々厚労省の教育訓練給付金については利用が可能となっています。顧客がより受講しやすくなるための補助金活用は常に検討していますし、また他校でも常に様々な補助金利用は検討・導入されており、本補助金についてもその流れで検討を行いました。

本補助金に関しては以前の申請の際に自社単独で資料を作成し申請を行ったのですが、残念ながら不採択となってしまいました。弊社の事業自体は元来本補助金に採択されても全くおかしくない内容であると考えており、また申請に対する事務局からのフィードバックも圧倒的に何かが不足しているとは感じられない内容ではありましたが、実際には不採択となったため、どうやったら採択に持っていけるのかのイメージを持つことができておらず、暗中模索といった状況でした。

2.申請準備の壁:準備プロセスで最も苦労した点はどこでしたか?

書類作成をどのようにしたら良いのか、と言う点と作成のリソース確保です。補助金申請は様式も複雑でまず理解するのが大変です。その上で採択されるのに十分な説得力を持たせるにはどう書類を書いたら良いのか、単なる形式だけでなくどのような内容を盛り込むことで採択に近づくのか、ということについて自社だけでは情報が不十分だった点です。

3.弊社を選んでいただいた理由:支援会社の中で、イチドキリを選択した理由は何でしたか?

本補助金の支援実績をお持ちで、明確にガイドブックという形でサイト掲載されていたことです。弊社でも外部事業者の支援を受けることは内部で固めたのですが、依頼するとしたらやはり当該補助金の支援実績を有するところにしようと意思決定したものの、実際には支援実績を対外的に明確に打ち出している支援事業者がなかなか見つからず、選定にかなり苦労していました。

4.支援プロセスと成果:ヒアリング〜申請〜採択後までの支援で、特に「助かった」「価値があった」と感じた具体的シーン・成果を教えてください。

事業計画策定から書類作成まで全てのプロセスで伴走いただき、また実際に書類作成支援を進めていただけた点にあります。非常に豊富な知見をお持ちで、かつ他社様のご支援の実績もお持ちだったので弊社に対するアドバイスについて非常に信頼感がありました。弊社単独ではあそこまでリッチに書き切ることは難しかっただろう、と思っています。

5.同じ悩みを持つ読者へ:補助金活用に迷う経営者へ、実体験を踏まえたアドバイスを一言お願いします。

本業も多忙な中で、非常に様式が複雑で時間も割かれる補助金申請を自社だけで行うのは正直かなりしんどいです。やはり餅屋は餅屋だと思います。素直に専門家の知見・支援を受けることを本当にお勧めします。実際に採択を受けると非常に大きなメリットがあり、今でも専門家に依頼して本当に良かったと思っています。

弊社コメント

株式会社TCJグローバル様、このたびは経済産業省リスキリング補助金の採択・交付決定、誠におめでとうございます。

「日本語教師をもっと身近に、世界中へ広げる」という貴社のビジョンに深く共感し、二人三脚で挑戦できたことを心から嬉しく思います。前回の不採択という悔しさを共有しながら、弊社では原因を徹底的に分析し、「社会的インパクトをどう数字とストーリーで伝えるか」という課題に正面から向き合いました。

日本語教師不足という社会課題、受講生のキャリアアップ効果、そして国際交流の広がり——これらを一本のストーリーに再構築し、資金使途とKPIを具体的に落とし込んだことで、申請書全体の説得力を大幅に底上げできたと自負しています。TCJグローバル様が長年培ってこられた教育ノウハウに、弊社の補助金申請支援の知見を掛け合わせることで、理想的なシナジーが生まれました。

補助金活用で受講料のハードルが下がり、より多くの方が日本語教師として世界へ羽ばたける——その未来を思うと、私たちも胸が高鳴ります。今後も引き続き全力で伴走してまいります。

記事担当者

株式会社イチドキリ(経営革新等支援機関)
代表取締役 徳永 崇志

兵庫県西脇市出身。大手SIerでエンジニアとして勤務後、株式会社リクルートで教育系SaaS「スタディサプリ」の法人営業に携わる。株式会社レアジョブではAIを用いた新規事業の立ち上げに従事し、リリース1年で国内受験者数No.1のテストに導く。株式会社素材図書で役員を務めた後、株式会社イチドキリを設立。リスキリング補助金を中心とした補助金の獲得サポートのみならず年商数千万円から数百億円規模の企業に新規事業開発や経営企画の支援もしている。2016年に「基本情報技術者試験」合格、2024年にGoogle認定資格「Google AI Essentials」取得。

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