補助金申請代行・コンサルのイチドキリ|着手金0円・完全成功報酬 読み込まれました
株式会社イチドキリ(経営革新等支援機関)

業種:教育・学習支援業

プロジェクト期間:

1か月

【採択事例】都の助成金活用でシステム開発を行い、更なる人材育成ビジネスの拡大を目指す/新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業

  • 新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業

【採択事例】都の助成金活用でシステム開発を行い、更なる人材育成ビジネスの拡大を目指す/新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業

※制度名ですが、2024年度は「新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業」という名前でしたが、2025年度からは「事業環境変化に対応した 経営基盤強化事業(一般コース)」という名前に変更となっております。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/kankyo-ippan/index.html

◎企業情報

企業名

株式会社CaReealize https://careealize.jp/

活用した補助・助成制度

新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業(東京中小企業振興公社)

成果

ToC向け人材育成システムの新規開発 800万円

◎お客様から頂いたお声

1.本制度への申請を検討された背景を教えてください。

当社は、AIを活用したエントリーシート(ES)の自動採点やWebテスト演習、就活対策動画などを一括提供する就職支援サービス「CaReealize」を運営しており、新卒の就活生を中心にサービス展開を行ってきました。このたび、当社と懇意にしてきた企業から「武者修行プログラム」の事業譲渡を受けたことから、当社関連ビジネスとのシナジーを目的に統合的な学生への支援サービスを行おうという計画がありましたが、そのための資金の調達をどうしようかと考えていたところです。
東京都が行う本制度を活用することでより早期かつ効果的に実現可能と判断した次第です。

2.弊社にご依頼しようとなった決め手はなんですか?

補助金の申請は要件や書類が多岐にわたることから、限られた時間の中で確実に成果につなげるには、実績ある専門家・企業のサポートが不可欠でした。株式会社イチドキリ様は、補助金・助成金の申請支援において多くの実績をお持ちで、特に私たちのようなスタートアップ企業の特性を踏まえた柔軟な対応や、高い書類作成クオリティで評判が高いことを存じ上げておりました。

初回のご相談の際も、要点を的確に整理いただき、当社の事業計画書(エクセルファイル)をどのように補助金要件に落とし込めば効果的か、分かりやすく説明していただいた点がとても安心材料となりました。結果として、「しっかりと伴走していただける」「短期間で信頼できる書類を仕上げられる」という確信が得られ、依頼を決めました。

3.実際に依頼してみていかがでしたか?また弊社の良さはここかなという部分があれば教えてください。

1) きめ細やかなサポートとノウハウ
申請書類の作成からスケジュール管理、さらに申請後のフォローまで、非常にきめ細やかな対応をしていただきました。当社が事業計画書に込めた想いを十分に汲み取り、補助金の審査で重要となる「新規性」「具体性」「採算性」といった視点をしっかり盛り込み、完成度を高めてくださった点は大変助かりました。

2) スピード感と柔軟性
短い申請期間の中で内容をブラッシュアップする必要がありましたが、常に迅速かつ柔軟にご対応いただけたので、余裕をもったスケジュールで提出を完了できました。こちらからの修正依頼や追加資料の要望にも即座に対応いただき、無駄なタイムロスなく進行できました。

3) 信頼できる実績と客観的視点
株式会社イチドキリ様は、多数の補助金支援実績をお持ちなだけでなく、他社事例から得られた客観的視点をもってアドバイスくださったことが非常に有益でした。当社のようなスタートアップが陥りがちな「思いだけが先行する申請書」ではなく、“客観的な説得力”を持った書類に仕上げていただけたのは大きな価値だと思います。

結果として、当社が目指す転職支援や人材紹介事業への拡大構想を助成金申請書上で明確に打ち出せ、審査通過の可能性を高めることができたと感じています。単なる書類代行ではなく、事業構想の再整理から伴走いただけた点こそ、御社の強みだと思います。今後とも別の補助金や新規プロジェクトがあれば、ぜひご相談したいと考えております。

弊社コメント

株式会社CaReealize様は、AIを活用した就活支援事業で既に高い実績をお持ちで、『武者修行プログラム』を含むサービスの拡充に向けて、補助・助成制度を活用し、さらなるチャレンジに取り組まれる中で、ご支援させていただきました。

弊社(株式会社イチドキリ)としては、スタートアップ特有のスピード感と柔軟性を重視しつつ、限られた時間の中でも確実に申請書類のクオリティを高めることに注力しました。そのために、

1.補助金要件に合わせた財務計画・実施計画の再構築
2.短期集中での書類作成・修正サイクル
3.東京都の審査ポイントを踏まえたアピール要素の洗い出し

といったステップで支援し、最終的に800万円の助成金獲得につなげることができました。

今回の支援を通じて、CaReealize様のサービスがさらに進化し、より多くの学生の皆さんに価値を届けられる形となったことを、私たちも大変嬉しく思っています。これからの事業の広がりがとても楽しみですし、今後も引き続き、必要な場面でサポートさせていただければと思います。


株式会社イチドキリ
徳永 崇志

記事担当者

株式会社イチドキリ(経営革新等支援機関)
代表取締役 徳永 崇志

兵庫県西脇市出身。大手SIerでエンジニアとして勤務後、株式会社リクルートで教育系SaaS「スタディサプリ」の法人営業に携わる。株式会社レアジョブではAIを用いた新規事業の立ち上げに従事し、リリース1年で国内受験者数No.1のテストに導く。株式会社素材図書で役員を務めた後、株式会社イチドキリを設立。リスキリング補助金を中心とした補助金の獲得サポートのみならず年商数千万円から数百億円規模の企業に新規事業開発や経営企画の支援もしている。2016年に「基本情報技術者試験」合格、2024年にGoogle認定資格「Google AI Essentials」取得。

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